このサイトは大阪工業大学の公式ホームページではありません。大阪工業大学人力飛行機プロジェクトが責任を持って管理しております。
日々の人力飛行機製作活動などを更新していきます。よろしくお願いいたします。
プロフィール
人力飛行機プロジェクトの歴史
大阪工業大学は、航空部の鳥人間班として2008年に滑空機フォーミュラ部門で優勝。その年に人力飛行機プロジェクトとして独立して人力プロペラ機の設計製作を始めました。大会中止や書類審査不合格などを経て、2012年に「1枚ブレードプロペラ機」でディスタンス部門に初出場しました。525mのフライトに成功してサポーター賞を受賞しました。
その後も機体の性能向上を続け、3回目の出場となる2014年は強風荒れ狂う中で大会で2番目の暫定記録1406mを飛び、1枚ブレードプロペラのシステムを評価していただいて審査員特別賞を受賞しました。さらに2015年は5368mを飛行し、3位入賞を果たしました。
プロジェクトを設立して10年経ちました。今後も機体の性能向上や改良を続け、さらなる大飛行が出来るよう頑張っていきます。